経営者に大事な2つの時間とは?
【五感思考day2527】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
本日が仕事納めの予定。
やるべきことをやりきって、大晦日から1月3日まではブログ以外の仕事をしない予定。
インターバルタイムをしっかり取ります!
インターバルタイムとは、空白の時間のことです。
経営者は就業時間だけ仕事のことを考えている方は、いないですよね。
四六時中、仕事のことを考えている。
私も、常にクライアントさんのことを考えたり、サポートに活かせることがないかとアンテナが立ちっぱなしです。
クライアントさんとお会いしている時だけでなく、友人や家族とおしゃべりしている時も、本を読んだり映画を観ていても、クライアントさんのことを考えています。
仕事が好きだからで考えてしまうのであって、ムリをしているわけではありません。
しかし、インターバルタイムをとって、意図的にいつもの思考パターンを変えてみることの良さもあります。
脳のお医者さんによると脳を効率的に働かせる一番のポイントは、上手に休ませてあげることなのだそうです。
休ませるといっても、何もせずにボーッとすることだけではありません。
普段と違うことをしたり、体を動かしたりすることで、脳の違う回路を刺激するのが、いいそうです。
同じ仕事ばかりでは、使われる回路がずっと一緒なので、脳が飽きてしまう。
意識が新しいことに集中している間に、今まで働いていた脳の回路は、休憩モードに入る。
結果、効果的に脳をリフレッシュできるそうです。
いつもと違う刺激を少し取り入れてみると、新しいアイディアを思いついたり、いつも以上のパフォーマンスが発揮できます。
何より自分のための時間をとり、人生をさらに豊かにするチャンスです。
お互い豊かな年末年始にしてまいりましょう!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!