脳をクリエイティブな状態にするために必要なこととは?
【五感思考day2466】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
本日から3連休!ですね。
この1週間は特に全力疾走だったので、この週末が3連休だったことをうっかり失念していました。
今週は、新しいクライアントさまがスタートしたり、既存のクライアントさまでは新しい取り組みがスタートしたり。
昼間はリアルでクライアントさまのサポートで、夜はオンラインで勉強会や打ち合わせ。
やりきました!
今週末がサポートのない3連休でちょっとほっとしています。
デスクワークと休息で、来週もいいパフォーマンスを発揮するために、充電する3連休にしたいです。
さて、のんびりすることや休むことに、罪悪感を感じてしまう人もいますよね。
「もっと頑張りたいのに、頑張れない」
「やることがいくらでもあるのに、後回しにしてしまっている」
と。
特に、昭和な頑張り屋さんに多い気がします。
ちなみに、昔の私もそうでした。
ところが、人間にとって、「ぼーっ」とする時間は、必須なんです。
効率的に動く、緊張感のある時間だけになってしまうと、メンタルをやられてしまうからですね。
「ぼーっ」とすることの大切さは、科学的にも分かってきているそうです。
こちらの記事です。
経営者は、就業時間だけが仕事時間という訳でもなく、遊びも仕事も境目がないという方が多いと思います。
結果として、常に仕事のことを考え続けて、休みなしという状態にもなりがちです。
ぜひ、「ぼーっ」とする時間も大切にしてくださいね。
「ぼーっ」とする時間は、サボリではなく、クリエイティブに考える力を養う時間です。
サボっているという罪悪感を持つ必要はありません。
自分ってダラダラしてダメなヤツという気持ちで「ぼーっ」としていると、「ぼーっ」との効果が存分に発揮されません。
休む時は、思いっきり気兼ねなく「ぼーっ」としてください!
どんな「ぼーっ」だったら、自分にとって気持ちがいい「ぼーっ」になるか考えて、実行できるといいですね。
私の場合は、近所の温泉に行ったり、ちょっとしたお昼寝、ヨガやストレッチの時間、お散歩、洗濯物をたたむ、などです。
経営者は、船の船長さんみたいなものです。
船長さんがいい状態でなければ、目的の港に無事にたどり着くのは、難しいです。
自分の状態を整えることは自分だけの問題と思わず、いい状態を整えるようにしてくださいね。
それでは、ステキな週末を!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけいつ、どんな風に「ぼーっ」とする時間取りましょうか?