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4つの伝え方。あなたはどれを使ってますか?

2024.01.24 by 大図美由紀

【五感思考day2187】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

昨日のブログで、伝え方は、性格でも能力でもなく、技術だというお話をしました。

つまり、身につければ、すぐに使える。

すぐに使えるということは、結果が変わるということですね!

さて、伝え方は、次の4つに分類することができます。

 

 

 

 

 

1つめは「ガマンな言い方」。

相手を傷つけたくないから、遠慮して言わない。

例えば、期限までに報告書を提出してほしいが、いつも遅れて提出がある場合。

「○○さん、あのー、えー、まぁいいか、、、」で、結局、言わない。

2つめは「イヤミな言い方」。

相手に気づかせるように遠回しに言うことで、結果的に嫌味っぽくなる。

例えば、こんな感じです。

「○○さん、アレ?今日、もう定時で帰っちゃうの?アレ?」(嫌味っぽい感じで)

「○○さん、営業に出るといつも帰ってくるの遅いよね~」(皮肉っぽい口調で)

と、ねちねち、くどくなる。

3つめは「セメル言い方」。

感情的にどなりつけてでもハッキリ言う。

例えば、

「なんでいつも締め切りが守れないんだよ!こんな当たり前のこと、何度も言わせんなよ」

と怒り口調で言う。

いかがでしょう?

やってませんか?

昔の私は、ツタワル言い方を知らずに、「ガマン」→「イヤミ」→「セメル」のループを繰り返していました。

「部下ができないなら、私がやった方が早い!」とガマンして仕事を抱え込んで、頑張ってしまう。

しかし、じわじわ辛くなってきて、部下に対して遠回しに「なんでできないんだろう?サボる時間はあるっぽいのに。」と伝えたり、態度にでてしまう。

で、ある日爆発して、怒りに任せて怒ってしまう。

部下はしょげて「反省してる」というけど、事態は変わらず。

また「ガマン」からループが始まると。

そして、4つめが「ツタワル言い方」です。

長くなってきましたので、続きは明日に書きますね。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

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