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社員の生産性を極限まで高めるにはどうすればいいのか?

2022.12.14 by 大図美由紀

【day1776】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

昨日は、クライアントさま先で継続プログラムを実施してきました。

20代の若手から70代、新人さんから経営陣まで全員参加の研修です。

みなさま、いい感じで殻を破って、コンフォートゾーンを突き抜けていきそうです。

次回ご訪問するのは年明けですが、いい新年のスタートになりそうです。

さて、昨日は、「社員の生産性を極限まで高めるには、どうしたらよいか」についてお伝えしてきました。

社員の生産性を極限まで高めるには、どうしたらよいと思いますか?

今から10年前、グーグルでその答えをを明らかにするプロジェクトが行われました。

「こんなことを言ったらチームメイトから馬鹿にされないだろうか」あるいは「リーダーから叱られないだろうか」といった不安がメンバーから払拭されたチームが、一番生産性が高い、という結論でした。

つまり、「心理的安全性」が育まれたチームが、最も生産性が高いそうです。

では、どうしたら、「心理的安全性」を高められるのでしょうか?

その1つの方法が、各自の「心理的柔軟性」を高めることです。

「心理的柔軟性」とは、ニュートラルな気持ちの状態です。

外からの刺激に対して、「なるほど、そうきたか。ちょうどいいから◯◯するチャンスにしよう」と受け入れられる構えがあることです。

あなたの「心理的柔軟性」は高いでしょうか?低いでしょうか?

優秀で気合が入ったトップほど、うっかり「心理的柔軟性」が低くなりちですので、要注意です。

以下に、「心理的柔軟性がない人の特徴」を掲載してみます。

いくつ当てはまるかな?ご自身でチェックしながら、読んでみてください。

「心理的柔軟性がない人の特徴」

・自分が正しくて、相手が間違っていると思っている
・相手の視点・視野・視座がわからないし、わかろうとも思っていない
・状況が変化しても、習慣を変えられない
・過去の成功体験を「不変・普遍の正解」だと思っている
・「◯◯しなければならないから」「◯◯すべき」という表現をよく使う
・「でも」から話し始める
・「最近の若いヤツは・・・」と言う
・積み上げてきたもの(既得権益)を大切にする
・知識はあるけど経験はないことを語る

など。

ちなみに、昔の私は、かなり当てはまっているように感じます。笑

今は、「・状況が変化しても、習慣を変えられない」を、歳を重ねてきたのもあり、今までの慣れたやり方にとらわれないよう、意識して注意したいところですね。

いかがでしたでしょうか?

「心理的柔軟性」を高め、社員さんがいろんなアイディアを発言できるような、そんな会社にしていきたいですね。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけ心理的柔軟性がない人の特徴を見て、何を感じましたか?
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