成果がでる会社とでない会社の違いとは?
【day1715】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日のブログでも書きましたが、「人が自立的に動き成果が上がる仕組みづくり」の学びを始めました。
講師の生岡さんと。
本日は、たくさんの学びの中から一部をシェアさせていただきますね。
まずは、「人が自立的に動き成果が上がる仕組みづくり」の”成果”の話から。
成果は、どうやったらでるのでしょうか?
多くの経営者が、24時間365日、考えていらっしゃることではないでしょうか?
講師の生岡さんも、コンサルタントとして「どうやったらクライアントさんに成果を出してもらえるのか?」をずっと考えてこられました。
コンサルタントとして駆け出しの頃のサポートでは、すぐに成果が出るクライアントさんもいらっしゃれば、なかなか成果が出ないクライアントさんもいる。
一体、何が違うんだろう??
答えは、繰り返し考えた問いの「どうやったら」にヒントがありました。
「どうやったら」の文字どおり、行動が変われば成果が出る。行動が変わらなければ、今までと変わらない。つまり、望む成果がでない。
そこで、「行動を変えるには、どうしたらいいのだろう?」と考えます。
やろうと思ってもできないことって多いからですね。
行動を変えることって、思っている以上に難しい。
考えた末、目に見える行動を変えるためには、目に見えない思考や感情を変えることが大事なんだ!と気づきます。
生岡さんがたどり着いた、成果を出すためのプロセスを整理した図がこちらです。
目に見えない、思考や感情を整える。
すると、目に見える行動が変わる。
そして、目に見える成果がでる。
つまり、成果を出すためには、行動を”変える”のではなく、行動が”変わる”仕組みをつくることが、大事なんです。
思考や感情を変えることが、成果につながっていく。
五感思考マネジメントと、ベースの考え方が同じです!
「やれ」と言われて、やる人ばかりではありません。
やる人だって、「やれ」と言われたからやっているのであって、やらされ感で行動しても、パフォーマンスは低いでしょう。
では、どうしたらいいのか?
そこで、五感思考マネジメントでは、絵を描いたり身体を動かしたりして五感を活用することで、8つのワクワクする原動力を見つけ、自然とやる気になり、行動を起こすといったことをやっていきます。
今回の学びは、ベースの考え方が同じでやり方が違う部分があるので、補いあって、五感思考マネジメントをさらにバージョンアップできそうで、楽しみです。
年明けに「五感思考マネジメント実践講座」4期の開催を決めました。
かなりバージョンアップしちゃうかもです!?
検討されていらっしゃる方、楽しみにしていてください。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!