小林選手の強さの秘密から社員のやる気を引き出す方法を学ぶ
【day1477】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
スキージャンプの小林陵侑選手が、個人ラージヒルで銀メダル!
個人ノーマルヒルの金メダルに続き、2つめ!
スゴイですよね!
小林選手は、伸びやかにいい緊張をもって、競技と向き合っている感じが、とても素晴らしいですよね。
ニュース記事を読んだら、小林選手が自分の強さの秘密を「勝ったことをいい意味で忘れられること」と語っていたとのこと。
試合前は「ビッグジャンプを見せたい」が決まり文句で、勝敗も大事だけれど、「遠くへ飛びたい」が原動力のようです。
モチロン、勝ちたい、1位を取りたいという気持ちが、モチベーションになる人もいます。
ですので、社員をやる気にさせたいと思った時、「1位を目指せ。上を目指せ」と発破をかける人もいるでしょう。
一方で、今できていることを認めてあげる、ホメてあげることで、社員を伸ばしている人もいるでしょう。
仕事で成果をだすことがモチベーションになる人もいれば、家族からカッコいいパパやママと思われることがモチベーションになる人もいます。
何がモチベーションのタネになっているかは、人によって違うんですね。
そして、どれがいいとか悪いとかありません。
勝ち負けにこだわってもいいし、こだわらなくてもいい。
大きな夢に進んでいくことに心が震えても、目の前のことをコツコツ積み重ねることに情熱を注いでもいい。
で、じゃあ、社員を育てる側としたら、何をしたらいいのでしょうか?
分からなくなってしまいますね?笑
何をしたら、社員のやる気が上がるのか?
その答えは、まずは、1人1人に寄り添って考えてみる、です。
「自分と社員のモチベーションのタネは同じはず」と押し付けてしまうと失敗します。
モチベーションのタネのよくあるパターンや、それらの上手い引き出し方のコツは、たくさんあるので、1つ1つまたご紹介していきますね。
イロイロ実践してみてください。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!