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社員がついてこないのは○○が原因かも

2022.02.02 by 大図美由紀

【day1466】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

コロナの感染拡大が止まりませんね。

感染して症状がでたらお仕事をお休みするのは、本人のためにも周りのためにも当然ですが、コロナがやっかいなのは、それ以外の場合でも、お休みせざるを得ない状況になってしまうことです。

例えば、濃厚接触者に該当したり、保育園などが休園で家にお子様1人にしておくわけにもいかず、親が出社できないなど。

クライアントさんから、

管理職
勤務調整がかなり苦しい状態になってきました

なんて話も聞きました。

そんな状況なので、政府は、同居家族の濃厚接触者の待機期間を当初の14日間から7日間に段階的に短縮しています。

先日は、「段階的にってどういうことなんですかね?なんかグダグダな印象受けますよね?」なんて話を、クライアントさんとしてました。

必要以上に恐れる必要はありませんし、短縮するのはいいんですけど、本当に大丈夫?ちゃんと検証できてるのかしら?

そもそも、大丈夫なんだったら、もっと早く短縮できなかったのかしら?

など、政府の判断に、不安や不信を感じてしまいます。

政府の判断の根拠がよく分からないからですね。

どんな基準で判断されたのか?

どんな情報を下に判断したのか?

これらが伝わってこないからですね。

もしかしたら、政府はしっかり発信しているのに、私が十分に情報を取れていないからかもしれませんが。

あなたが下した決断に、社員が納得いってなさそうなことがあるとしたら、同じことが起こっているのかもしれません。

あなたが決断し発信したことに対して、社員が納得できるだけの情報を取得できていないのかもしれません。

あなたは確かに発信していても、社員があなたと同じように理解していないこともあります。

あなたが話した時に、社員は違うことを考えていた。

あなたが話した言葉を、社員は違うように解釈してしまった。

あなたが話した言葉を、社員は理解できない部分があった。

「コミュニケーションの意図は相手の反応で分かる」という格言があります。

コミュニケーションは相手が受け取ったことが、結果なんですね。

一度伝えたからといって、相手に伝わっているとは限りません。

小さなミス・コミュニケーションでも、チリも積もれば、後々、大きな行き違いになってしまいます。

「社員が受け取ったかな?伝わったかな?」まで意識を向けてみましょう。

コミュニケーションの行き違いで、仕事の成果が落ちてしまうのは、モッタイナイですからね。

ちなみに、昨日、旦那さまと、夕食に味噌ラーメンをつくったのですが、プチいざこざがありました。

私は、トッピングに、半熟卵をつくるつもりだったのに、旦那さまが、溶き卵にしちゃったからですね。

まさか、味噌ラーメンに、溶き卵とは!

相手の考えていることが自分と同じか、しっかり確認する、大事ですね!笑

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題「社員が受け取ったかな?伝わったかな?」まで意識を向けてみましょう。
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