不良品が繰り返しでてしまう理由
【day1194】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
緊急事態宣言の5月末まで延長が決定しましたね。
「えー!またですかー!!」と残念な気持ちにもなります。
今回、延長に踏み切った要因の1つとして、変異株の拡大が挙げられています。
日本の場合、変異株がどこからやってくるかと言えば、海外から。
ところが、水際対策がかなりザルなようです。
「感染者数が増えている」→「防ぐために自粛」もいいんですけど、
「そもそも問題が起こっている大元は何なのか?どこなのか?」という発想をもっとしてほしいと思ってしまいます。
問題が表出しているところだけで解決しようとすると、どうしても場当たり的になってしまいますからね。
場当たり的な対策ですと、同じような問題が繰り返し起こりがちです。
問題を繰り越さないためには、「真の問題は何なのか?」と考え、動くことです。
これは、社内で起こるさまざまな問題も、同じです。
先月、クライアントさま先で、不良品がでる原因と対策をこの「真の問題は何なのか?」発想で立てました。
すると、今月のご訪問時、「おかげさまで、先月考えた対策の結果がでてます」とご報告をいただきました。
良かったです!
状況を悪化させないために、「真の問題は何なのか?」と問いかけ、解決、改善していきたいですね。
コロナ禍や緊急事態宣言延長には、気が滅入ることもありますが、ピンチはチャンスと頑張りましょうね!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ今起こっている問題の真の問題は何なのか?