なぜ池江選手は奇跡の復活ができたのか?
【day1167】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
白血病から復帰した、競泳の池江璃花子選手、ナント、驚異の4冠!!!
驚きます!
恐らく、まだ、身体はフルパワーマックスの状態ではないと思うんです。
なぜ、ここまで成果が出せたのか?
白血病の闘病生活は、苦痛の連続。
想像を絶するものだったと聞きます。
2019年年末、退院するも、復帰後の練習では、思うように身体は動いてくれない。
「もう、自分はダメだ」と思う日々が続く。
しかし、そんな中で、池江選手に、ある心境の変化が起こり、それが、今回のパフォーマンスに繋がっているそうです。
ある心境の変化とは、ひとり周囲から取り残されたことで、誰かのために泳ぐわけではなくて、自分が楽しいから泳ぐんだということに気づいたこと。
それまでの池江選手は、常に周囲の期待に応える選手生活を送ってきました。
ところが、プレッシャーから解放され、他人軸で生きるのではなく、自分の軸で生き始めたことが、池江選手をさらに高みに導いているんですね。
他人軸で「やらされ感」で取り組むよりも、自分軸で「やりたい&やれる感」で取り組んだ方が、そりゃあ、パフォーマンスを発揮できますよね。
そして、モチロン、成果もでますよね。
これは、池江選手に特別なことではなく、誰でもそうです。
組織の中で、社員さんに働いてもらう時も、そう。
社員さんに自分軸でやりたい&やれる感を持ちながら、仕事をしてもらえる組織は、グングン伸びます。
会社の軸を社員に押し付ける組織ではなく、会社の軸と社員の軸の共有ゾーンを広げていける組織。
そんな組織になったら、伸びしろしかありません。
実際、クライアントさんたちも、グングン成果がでています。
それは、私が、命令しているからではありません。
私が、マーケティングのプロだからではありません。
会社の軸と社員の軸の共有ゾーンを広げるお手伝いをしているからです。
あなたも、御社の社員さんたちも、伸びしろ無限大です。
マンボウが、明日から東京にも適用されます。
コロナ禍での戦いは、まだ続きそうですが、自分たちの可能性をこれでもかと引き出して、乗り越えていきましょう!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!