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自立的な組織をつくる5つの力@カモメに飛ぶことを教えた猫

2025.08.26 by 大図美由紀

【五感思考day2614】

こんにちは!

人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

先日、劇団四季の「カモメに飛ぶことを教えた猫」を観てきました。

もう、、、オモシロ&感動で、最高でした!

劇団四季はメジャーどころを大体観てきましたが、これはトップクラスでした。

まず、人材育成・組織開発のプロとしては、タイトルで興味津々です。

なぜなら、「飛べない猫が飛ぶことを教える」のですから。

しかも、相手は種族が違うカモメ!!

これはまさに、人材育成・組織開発が目指す姿の1つです。

人材育成というと、「自分ができることを教える」と考えがちです。

でも、本当に大切なのは、自分にはできないことを、相手ができるようになること。

経営も同じです。

創業期は、できるトップが「オレについて来い」で引っ張り、成果を出します。

しかし組織が大きくなると、最初の壁にぶつかります。

それは、「自分がやってきたことを、自分以外が伝えられるようにする」 という壁です。

そして次に訪れるのが、「自分の限界が、組織の限界になる」 という壁。

ここを越えられるかどうかで、次の成長が決まります。

「もっと遠くへ行きたい」「もっとオモシロイ提案がほしい」と願っても、出てくるのは自分の想定の範囲ばかり。

さて、どうすればいいのでしょうか?

「カモメに飛ぶことを教えた猫」の物語に戻りますと、猫はカモメに”飛び方”を教えません。

なぜなら、自分は飛べないから。

主人公のオス猫は、瀕死の母カモメから卵をたくされます。

「卵をかえし、ヒナ鳥に飛ぶことを教えてほしい」と頼まれ、約束します。

ーーー続きは、ネタバレOK(ちょっとだけ)な人だけ読んでくださいーーー

猫は約束を果たし、ヒナを飛ばしました。

紐とくと、そこには、5つの大切な行動がありました。

1.違いを尊重する

当初、ヒナは自分のことを猫と思い、飛ぼうとしません。

そこで、猫は、ヒナに翼などヒナ自身の個性の素晴らしさを伝えていきます。

2.理想(ビジョン)をありありと語る

猫は飛んだことはありませんが、飛ぶカモメは知っています。

そこで、飛ぶカモメに助けられたことや飛ぶことの素晴らしさを伝えます。

3.心理的安全性をつくる

ヒナは飛ぼうとして何度も失敗します。

しかし、猫たちは、そんなヒナを受けとめ、支え続けます。

4.覚悟を決め、責任を果たし、挑戦し続ける

猫は自分のしっぽや命をかけて、母カモメとの約束を守ります。

ヒナは育ての親である猫の覚悟を感じ、ヒナも覚悟を決めて、飛び降りるんです。

5.可能性を信じ、愛を伝える

猫はヒナに「お前ならできる!」と繰り返し伝えます。

なので、ヒナも自分の可能性を信じて、挑戦し続けることができます。

結果、ヒナの1歩を踏み出す勇気が育まれ、大空へ羽ばたくことができたんです!!!

猫がカモメに教えたのは、飛び方ではなく、「自分を信じて飛び立つ勇気」だったのです。

経営者も同じ。

社員に「飛べ」と命じるのではなく、「君なら飛べる」と信じ、安心して挑戦できる場をつくり、背中を押す。

社員が自分の翼で大空を飛べるように支えることこそ、リーダーの大きな仕事ですね。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけ社員が自分の翼で大空を飛べるようにするために、あなたは今日どんな1歩を踏み出しますか?

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