社員の可能性を開くには?@薫る花は凛と咲く
【五感思考day2801】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
今週はお盆休みのクライアントさんもあり、アポ少なめで、ゆる営業中です。
先週末から、旦那さま共々ハマっているアニメがあります。
「薫る花は凛と咲く」です。
高校生たちが繰り広げる恋愛と友情のハートウォーミングなお話です。
登場人物たちが不器用ながらいい子たちばかりで、キュンキュンしながら観ています。
で、一番感銘を受けているのが、ヒロインの薫子ちゃん。
すっごい真っ直ぐなんです。
真っ直ぐというのは、人を肩書きや見た目や噂で判断しないんです。
自分が見たことや会話したこと(1次情報)で感じたことで、判断して行動していく。
周りの人たちは、そんな薫子ちゃんに自分自身を受け止めてもらえたことで、自分自身を認められるようになっていくんです。
主人公の凛太郎くんも、その1人。
凛太郎くんは、高身長で強面。金髪にピアス。
根は優しいのですが、威圧感を与えがちな見た目から、不良グループに絡まれがち。
「馬鹿が集まる底辺高」とレッテルの貼られた高校に通っています。
子どもの頃、いじめられた経験もあり、自分に自信が持てずに、勉強や人との関わりなど諦めてばかり。
諦めグセがついていました。
ところが、薫子ちゃんにそのままの自分を受け止めてもらえたことで、凛太郎くんは諦めなくなってくる。
受け止めると言っても、やっていることはシンプル。
薫子ちゃんは、凛太郎くんの優しさを見て、「凛太郎くんは優しい」とそのままフィードバックする。
他の人と同じように接する。
それが、そのままの相手を受け止める。
それだけで、凛太郎くんは、自分にOKが出せるようになり、勉強や友達との関係を諦めずにチャレンジしていけるようになっていきます。
そのまま受け止めるって簡単なようで、難しい。
難しいようで、実は、簡単。
私自身、昔は、他者に自分にレッテルをはりまくっていたからですね。
そんな私ですが、今は、だいぶレッテルや噂に振り回されなくなりました。
それは、特殊な訓練を積んだからです。
そして、その結果、サポートで社員さんたちがグングン成長し、成果を出すことができています。
さて、特殊な訓練とは?
長くなってきましたので、続きは明日にしますね。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!