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3つのチームで一番成果がでたのは?@ダイエット

2025.07.31 by 大図美由紀

【五感思考day2789】

こんにちは!

人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

「暑いですねー」

人と会うと、「こんにちは」の次に出てくる挨拶のようになってます。

体調崩さないよう、お互いに、気をつけていきましょう。

そんな私が、最近気になること。

それは、体重が増えてしまいました。

あんまり暑いので、お散歩などの運動量が減ったためです。

消費量が減ったにもかかわらず、会食が続いたりして、エネルギー取得量は増えたままです。

人前に立つ仕事でもありますすし、なんとかせねばと、ちょっと焦っています。

ということで、本日は、ダイエットに関するお話です。

アメリカで、ある実験が行われました。

3種類のグループをつくって、ダイエットに励んだんです。

1つめは、ダイエットの専門家が、参加者にノウハウを教えるスタイル。

2つめは、専門家のサポートなしで、参加者が相互に知恵を出し合うスタイル。

3つめは、専門家が教えることと、参加者同士の話合いが、半々のスタイル。

どのスタイルが、一番結果を出したと思いますか?

答えは、3つめのスタイルです!

最初から自分たちだけでやみくもにトライするよりは、専門家や上手くいった人たちから知恵を教えてもらう方が、上手くいきやすい。

しかし、教えてもらうことの弊害は、やりたい感ではなくやらされ感になりがちで、行動が鈍くなります。

そこで、仲間同士が、タテではなくヨコの関係で、知恵を出し励まし合えば、自分への落とし込みができるし、やる気もアップします。

これは、社内の人材育成にも、当てはまります。

実際、

社長
うちの社員は、言われたことをやるだけしかしない。もっと自主的に動いてほしいのに

とお悩みでサポートを開始したクライアントさんたちは、社長と社員さん・社員さん同士の対話を増やすことで、業績アップしていきます。

「教える」だけでなく、ヨコの関係の「対話」を増やしてみてくださいね。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけより成果がでるチームになるために、何をしてみましょうか?
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