3つのチームで一番成果がでたのは?@ダイエット
【五感思考day2789】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
「暑いですねー」
人と会うと、「こんにちは」の次に出てくる挨拶のようになってます。
体調崩さないよう、お互いに、気をつけていきましょう。
そんな私が、最近気になること。
それは、体重が増えてしまいました。
あんまり暑いので、お散歩などの運動量が減ったためです。
消費量が減ったにもかかわらず、会食が続いたりして、エネルギー取得量は増えたままです。
人前に立つ仕事でもありますすし、なんとかせねばと、ちょっと焦っています。
ということで、本日は、ダイエットに関するお話です。
アメリカで、ある実験が行われました。
3種類のグループをつくって、ダイエットに励んだんです。
1つめは、ダイエットの専門家が、参加者にノウハウを教えるスタイル。
2つめは、専門家のサポートなしで、参加者が相互に知恵を出し合うスタイル。
3つめは、専門家が教えることと、参加者同士の話合いが、半々のスタイル。
どのスタイルが、一番結果を出したと思いますか?
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答えは、3つめのスタイルです!
最初から自分たちだけでやみくもにトライするよりは、専門家や上手くいった人たちから知恵を教えてもらう方が、上手くいきやすい。
しかし、教えてもらうことの弊害は、やりたい感ではなくやらされ感になりがちで、行動が鈍くなります。
そこで、仲間同士が、タテではなくヨコの関係で、知恵を出し励まし合えば、自分への落とし込みができるし、やる気もアップします。
これは、社内の人材育成にも、当てはまります。
実際、
とお悩みでサポートを開始したクライアントさんたちは、社長と社員さん・社員さん同士の対話を増やすことで、業績アップしていきます。
「教える」だけでなく、ヨコの関係の「対話」を増やしてみてくださいね。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!