選挙から社員の自主性を高めるヒントを考える
【五感思考day2729】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
暑いですねー。
お互い熱中症に気をつけて、過ごしてまいりましょう。
さて、昨日は参院選の投票日。
私は、今回、期日前投票をしてきました。
投票日が3連休の中日だからか、思ったより人が多かったです。
さて、実際の投票率は57.91%前後(7/20 24時時点)。
やっぱり今回は投票率がアップしたと捉えるのか。
それとも、まだまだ3人に1人以上が選挙に行かないのだと捉えるのか。
私は、やるべきことをやっていないと、文句を言う権利もないんじゃないかと思うので行きました。
でも、選挙に行かない人の気持ちも、分からなくはないです。
自分の1票を投じることで、どれだけ政治が変わるのか、リアルに想像しにくい。
自分の一票は、ちっぽけな影響力しかない気がしてしまう。
また、選挙に行かないことで、自分の人生や生活にどんなネガティブな影響が起こるのか、こちらも想像しにくい。
なので、行かなくても、大した影響がないんじゃないか。
さらに、各候補者の言ってることやその違いがよく分からない。
などなど。
「選挙に行って一票を投じなさい」は正論です。
義務ではないけど、一般的に投票は”すべきこと”ですよね。
注)本当は権利なので、”できること”なんですけど。
でも、正論だけでは人は動かないんです。
なぜでしょうか?
一番の理由は、自分ごとになっていないから。
選挙に行くことと自分の生活や人生のつながりが、曖昧にしかイメージできないから。
社内でも同じことが起こっています。
社員さんが動かない時、目の前の仕事と自分の将来や会社の未来のつながりについて曖昧なイメージしかできていない。
そこで、五感思考マネジメントでは、目の前の仕事と自分の将来や会社の未来のつながりを感じながら、お仕事ができる仕組みをつくっていきます。
ですので、社員さんたちが、仕事を自分ごととして捉え、自立的に動けるようになる。
すると、自然にグングン成果が上がるようになる。
社員にやらせるのではなく、社員が自然にやりたくなる仕組みづくりです。
社員さんが自主的に動き、グングン成果が上がる組織を増やしていきたいです。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ社員が自然にやりたくなる仕組みづくりのために何をしてみましょうか?