継続習慣をつくる最も重要なコツとは?
【五感思考day2699】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日と一昨日の毎日ブログの日数が同じになっていました。
これはズレてるなと思い、久しぶりにブログの日数カウントをしてみました。
昨日は「2675日」と書いていたので、まさかの23日もズレてました!!
ブログの更新を保存する時に、少し前の時間に戻って保存されることがけっこうあるんですよね。
多分、そのせい、、、。
正確さは大事ですし、性分的にも、極力、正確にカウントしたいです。
が、日数カウントに神経質になるより、継続することを優先しています。
ブログ内容的に重要な数字であれば、正確さを重視しますが、日数は読む方にとってはさほど重要ではないと思いますので。
物事を継続する時は、「ちゃんとやらない」もけっこう大事なんです!!!
「ちゃんとやらない」は、専門的には「脱完璧主義」と言います。
日本人は「ちゃんとやらなきゃ」「間違いなくやらなきゃ」としっかりしている方が多いです。
しっかりしていることは、とてもステキなことではありますが、「ちゃんとやらなきゃ」に縛られ過ぎると、継続できずに挫折してしまうことがあります。
「ちゃんとやらなきゃ」と思うあまり、前に進むスピードが落ちることもあります。
挫折せず、前にスピード感を持って進むために、大事なことが「脱完璧主義」です。
脱完璧主義とは、「パーフェクトじゃなくても、いいじゃない」ということです。
「ダメな時があってもいいじゃない」
「イマイチな部分があってもいいじゃない」
とにかく行動を止めずに前に進もう!ということですね。
当社でサポートをさせて頂いている企業さまは医療や製造業が多いですが、完璧主義な方、かなり多いです。
間違うと大事故になる危険があるお仕事ですし、職人気質の方が多いですので、こだわりが強かったり、向上心の高い方が、多いですからね。
ところが、完璧を社員さんに求めすぎると、社員さんが委縮して進めなくなってしまいます。
社員さんに期待するのはいいのですが、求め過ぎないことも大事です。
一般的に、とーっても優秀な社員でも、パフォーマンスは「社長の3分の1」と言われています。
ですので、完璧を求め過ぎない「脱完璧主義」、大事です。
完璧を求めて行動を止めるぐらいなら、「脱完璧主義」で前に進んでもらう。
行動の量は、やがて質に転化します。
むしろ、完璧にこなせることばかりしているのは、チャレンジが足りない証拠。
成長しようとチャレンジしているからこそ、上手くいかないと感じることができるのです。
だから、失敗できるってステキですし、イマイチだなと感じられるって、素晴らしいのです。
自分にも社員さんにも、「脱完璧主義」を使って、前に進んでいきましょう!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日のチャレンジ課題自分にも社員さんにも「脱完璧主義」で、前に進んでいきましょう!