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継続習慣をつくる最も重要なコツとは?

2025.06.19 by 大図美由紀

【五感思考day2699】

こんにちは!

人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

昨日と一昨日の毎日ブログの日数が同じになっていました。

これはズレてるなと思い、久しぶりにブログの日数カウントをしてみました。

昨日は「2675日」と書いていたので、まさかの23日もズレてました!!

ブログの更新を保存する時に、少し前の時間に戻って保存されることがけっこうあるんですよね。

多分、そのせい、、、。

正確さは大事ですし、性分的にも、極力、正確にカウントしたいです。

が、日数カウントに神経質になるより、継続することを優先しています。

ブログ内容的に重要な数字であれば、正確さを重視しますが、日数は読む方にとってはさほど重要ではないと思いますので。

物事を継続する時は、「ちゃんとやらない」もけっこう大事なんです!!!

「ちゃんとやらない」は、専門的には「脱完璧主義」と言います。

日本人は「ちゃんとやらなきゃ」「間違いなくやらなきゃ」としっかりしている方が多いです。

しっかりしていることは、とてもステキなことではありますが、「ちゃんとやらなきゃ」に縛られ過ぎると、継続できずに挫折してしまうことがあります。

「ちゃんとやらなきゃ」と思うあまり、前に進むスピードが落ちることもあります。

挫折せず、前にスピード感を持って進むために、大事なことが「脱完璧主義」です。

脱完璧主義とは、「パーフェクトじゃなくても、いいじゃない」ということです。

「ダメな時があってもいいじゃない」

「イマイチな部分があってもいいじゃない」

とにかく行動を止めずに前に進もう!ということですね。

当社でサポートをさせて頂いている企業さまは医療や製造業が多いですが、完璧主義な方、かなり多いです。

間違うと大事故になる危険があるお仕事ですし、職人気質の方が多いですので、こだわりが強かったり、向上心の高い方が、多いですからね。

ところが、完璧を社員さんに求めすぎると、社員さんが委縮して進めなくなってしまいます。

社員さんに期待するのはいいのですが、求め過ぎないことも大事です。

一般的に、とーっても優秀な社員でも、パフォーマンスは「社長の3分の1」と言われています。

ですので、完璧を求め過ぎない「脱完璧主義」、大事です。

完璧を求めて行動を止めるぐらいなら、「脱完璧主義」で前に進んでもらう。

行動の量は、やがて質に転化します。

むしろ、完璧にこなせることばかりしているのは、チャレンジが足りない証拠。

成長しようとチャレンジしているからこそ、上手くいかないと感じることができるのです。

だから、失敗できるってステキですし、イマイチだなと感じられるって、素晴らしいのです。

自分にも社員さんにも、「脱完璧主義」を使って、前に進んでいきましょう!

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題自分にも社員さんにも「脱完璧主義」で、前に進んでいきましょう!

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