コミュニケーション下手な方が、面談は上手くいく!?
【day529】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
先日、クライアントさま先で、
社員面談のやり方について、
相談にのっていましたところ、
とおっしゃる新任の課長さんが
いらっしゃいました。
さらに、掘り下げて聞いてみると、
彼の言う、
コミュニケーション下手というのは、
「話し下手」という意味でした。
上手に話せないから、
コミュニケーション下手。
コミュニケーション下手だから、
部下育成や面談に苦手意識を感じる。
というロジックです。
コミュニケーション上手というのは、
饒舌であるということとは、違います。
むしろ、部下を育てる社員面談で、
お互いが話す、理想の割合は、
上司:部下=2:8
です。
つまり、上司が話過ぎない方が、
上手くいくのです。
むしろ、部下に問いかけて、
たくさん話してもらった方が、
いいのです。
本日は、とても簡単にできる
問いかけの技術をご紹介です。
「スケーリング」
という技術です。
人は、OKかNGかの二択で
モノゴトを評価しがちです。
しかし、スケーリングとは、
OKかNGかの二択だけではなく、
その間の部分も、認めることをするんです。
具体的には、点数をつけてみる。
10点満点で、今何点かを
つけてみます。
例えば、こんな感じです。
と部下が言ったとします。
なんか、出来ないところにばかり、目がいっていたけど、やれてることもありましたね。笑
そのために、何をしましょうか?
出来てる・出来てないの2択ですと、
目標値が高いまま、「どうしたら?」と、
出口が見つからなさそうですが、
スケーリングで考えると、
出来てるところも認めつつ、
次の1歩を、探しやすくなります。
ぜひ、試してみて下さいね。
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本日のチャレンジ課題社員さんにスケーリングで問いかけてみましょう
理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています\(^o^)/
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