社員さんの勇気を引き出す問いかけ
こんにちは!
ワクワク働いて、生産性を向上させる
組織を創る専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
本日は、顧問先企業さまで、
コーチングトレーニング研修です。
1年間のプログラムで、
参加者は、幹部陣。
組織のトップの方々が、
社員さんたちの、
意欲を引き出し、可能性を広げ、
自ら困難を乗り越えていくことを
支援する!
みなさま、とても熱心に
取り組んでくださっていて、
これから、さらに、組織内の変化が、
とても楽しみです!!!
そこで、本日は、
少し、コーチングの技術について、
ご紹介したいと思います。
という方も、多いでしょうか。
という感じでしょうか。
コーチングは、
相談者の話を聞くのですが、
ただ聞いてる訳じゃないんです。
先日の研修でも、
「傾聴」と「コーチングの聞く」
の違いについて、
説明させていただきました。
私は、傾聴の専門家ではないですし、
さまざまな流派によって、
定義も違うかと思いますが、
私の研修では、
以下のように説明しています。
傾聴は、話す人が、
話したいように、話せるように、聞く。
それに比べて、コーチングの“聞く”は、
思いっきり、意図が、あります。
目的が、あります。
相手の勇気を、引き出すことが、
目的です。
勇気を引き出すというのは、
問題という穴にはまって、
視野が狭くなった状態から、
視野を広げ、
使える自分の中のリソース(資源)に
アクセスし、
困難を乗り越えて、
1歩を踏み出していけるような状態への
変化を促すことです。
ですので、場合によっては、
話している人の話を、途中できって、
話の方向性を変えていくこともあります。
例えば、リーダーさんが、
困ってることを、
つらつらと話していたとします。
これを、「うんうん。」と
聞き続けるのが、傾聴なら、
コーチングの聞き方は、
例えば、
本人の理想や希望に、アクセスします。
本人にとって、一番大事なこと、
優先順位が高いものに、アクセスします。
他にも、イロイロ技術は、ありますが、
相手を信じて関われば、
これだけでも、本人に、
気が付くことがあるものですよ。
コーチングの技術についても、
またの機会に、ご紹介したいと思います。
本日の問いかけ:社員さんの視野を広げるために、どんな問いかけをしてみましょうか?
理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています\(^o^)/
疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております♪♪
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