「社員が当たり前を分かってくれない」を解決する方法
【day565】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
本日も、猛烈な暑さになるようですね。
気象庁の発表でも、「命の危険が高まるので、十分に注意してほしい」とのこと。
水分と塩分を、しっかりとっていきましょうね!
本日は、日帰りで、水戸の実家に帰ってきます。
楽しみです!
自然がいっぱいなんですよね。
小学生の頃は、弟と一緒に、カブトムシやクワガタを取って、買い取りのオジサンに売って、お小遣いにしていたくらいです。
さて、夏の虫の代表格の1つ、セミ。
セミの寿命は、どのくらいだと思います?
私は、「幼虫の間は、何年も土の中にいて、成虫になったら、1週間ぐらいしか生きられないんだよ。可哀想だよね。」と、親や先生から教わり、「そうなんだ」と思っていました。
ホントに、つい最近まで。
ところが、実は、成虫になってからも、1ヶ月ぐらい生きるんですって!知ってました?
ナント、岡山の高校生が研究で、証明したそうです。
寿命1週間は、俗説だそうです。
知らなかったー!ビックリです!
私の中の常識が、変わってしまいました。
常識や当たり前は、私たちが、人生や仕事の中で、頑張ってきたから、それだけの経験をしてきたから、出来上がってきたものです。
赤ちゃんには、常識はありませんからね。
そして、常識や当たり前があるから、毎日が、初体験の緊張の連続ではなく、やれる量や質を上げていくこともできます。
ただ、常に、今まで積み上げてきた、常識や当たり前の枠の中だけで発想していると、世の中の変化・成長に乗り遅れてしまうかもしれませんね。
特に、今の時代、テクノロジーの進化、社会の変化のスピードが早く、今まで無理だと思っていたことが、どんどんカタチになっていきます。
ですので、今までの常識や当たり前にしばられずに、柔軟に発想し、取り組んでいきたいですよね。
そのために、オススメしたいのが、ものごとを判断する時に、「正しいor間違っている」を基準にすることを、手放してみることです。
「正しいor間違っている」の根拠は、一見、世界基準、業界基準のようにも思えますが、結局のところ、今までのあなたの常識と照らし合わせた判断軸です。
つまり、過去の経験の範囲を抜けていないのです。
では、何を判断軸にしたらいいかと言いますと、御社のビジョンやミッション、価値観です。
「それは、ビジョンに近づいているか?」
「ミッションに沿っているか?」
「価値観を大事にしているか?」
です。
会社にとっての大事な判断をする時だけではなく、社員さんとのちょっとしたやり取りにも、このように問いかけながら、判断軸として使って頂けると、御社のビジョン・ミッション・価値観が、社員さんに浸透しやすくなりますよ。
当社のクライアントさんでも、
と、よく言われます。
また、
とも言われます。
ぜひ、試してみてくださいね。
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