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気持ちよく生産性が上がる日報とは?(その4)

2019.01.19 by 大図 美由紀

【day355】

こんにちは!

ワクワク働いて、
生産性を向上させる組織の専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

さて、本日も、引き続き、
私が、10年以上使っていて、
クライアントさんにも、オススメ
している日報を、ご紹介したいと
思います。

ここまでの記事はこちら。

気持ちよく生産性が上がる日報とは?

気持ちよく生産性が上がる日報とは?(その2)

気持ちよく生産性が上がる日報とは?(その3)

自分の心身状態を整えることができ、
ビジョンや価値観など、自分の軸を
確認できる上に、効率的なタイム
マネジメントも、できてしまうという、
優れものです。

7つのコンテンツがあり、
1つ1つご紹介しています。

1つめは、心と体のマッピング。
2つめは、ビジョン・価値観・目標。

3つめは、「今日は、どんな1日に
なればいい?」「今日の問いかけ」
です。

そして、本日、
4つめは、1日のタスク出し
です。

私は、フセンを使っています。

今の時代、ITも進化していますので、
Webやスマホ等を使うのもアリなのですが、
以前、「人間の脳は、PCに対応するまで、
進化していない」と聞いたことがあります。

どういうことかと言いますと、
書類をPC上で作った時には、
誤字脱字に気付かなかったけれど、
印刷して、紙の書類を眺めると、
気付くことがあるのは、
そういうことだそうです。

私も、感覚としては、
キーボードを打つより、
ペンで、フセンに書く方が、
ひらめきやすい気がしています。

そして、タスクは、とにかく細かく
書き出します。

脳のキャパを覚えていることに、
使いたくないからです。

また、一旦、計画を立てたら、
「次に何をやるんだっけ?」
と迷うことなく、
ただ、ひたすらやるだけという状態
にするためです。

実際には、1つタスクが終わったら、
「アレもあったな」と気づいて、
フセンを追加することもありますし、

「これを先にやった方がいいな」
「これを先にやりたくなった」
等の理由で、
タスクをやる順番を変更することも
ありますが。

あとは、タスクが完了したら、
赤ボールペンで、チェックをします。

この、ペンで、完了のチェックを
するのは、快感です。

聞いたところによりますと、
実際、脳に、快感のホルモンが
出るらしいです。

達成感をしっかり味わった方が、
次の仕事へ取り掛かる意欲、
終わらせようとする気持ちに
繋がります。

また、タスクごとに、
所要見込み時間を書いています。

「これは、5分」
「これは、15分」
「これは、1時間」
というように。

そして、タスクに取り掛かる際は、
タイマーをセットして、
予定内に終わらせられるように
しています。

すると、とても、集中力が増します。

モチロン、終わらない場合も、
ありますけどね。

実際の時間が、見込みと違った
場合は、それを記録して、
今後、予定を立てる時の参考にします。

どんどん予定を立てる精度が、
上がっていきます。

日報は、自分が直接関わらない時間も、
社員さんの思考パターンや行動を
成長させていくことができる
ホントに、パワフルなツールです。

ぜひ、ご活用くださいませ。

——————–

本日のチャレンジ課題:
タスク出しに、本日ご紹介しました
コツのいずれかを取り入れてみましょう

——————–

理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています\(^o^)/

疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております♪♪

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