ネガティブな社員さんがすぐに前向きになる方法
【day601】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
コミュニケーションは、本当に技術だなと思います。
技術であるとは、つまり、トレーニングすれば、上達するということ。
天性のものもあるかもしれませんが、決して、それによりません。
そして、いつからでも、誰でも、できるということ。
と言いますのは、旦那さまのコーチング力が、ここのところ、メキメキ上達しているのです!
旦那さまは、元々は、本人曰く「KY」。KYとは、「空気読めない」の意味です。つまりは、コミュニケーション下手。
そんな旦那さまと、ちょこちょこ、相互で振り返りコーチングをしています。
そして、昨日、私の今週の振り返りのコーチ役をしてもらっている時に、突然、私の目の前に、彼の手を出してきました。
一瞬何のことか分からず、
と言ったら、
と言うのです。
振り返りは、良かったことや嬉しかったことも話しますが、大変だったこと、悔しかったことも話します。
そして、その時の私は、仕事の打ち合わせについて、「自分の状態がもっと良かったら、もっといい打ち合わせになったはずなのに。悔しいー!」という話をしてたんですね。
なので、「その悔しさを、吐き出してしまえ!」と手を出してくれたのです。
そうです!
感情は、出してしまえば、落ち着くんです。
こんな感じです。
ムリに抑えてしまうと、ズルズルと悔しい感情が溜まり、モヤモヤした状態が続いてしまいます。
こんな感じです。
なので、社員さんが、不満でイライラしてたり、落ち込んだりしていた時には、ムリに抑え込もうとしたり、諭したりせずに、感情を出させてしまうのも、一手です。
以前の旦那さまの関りは、
というように諭しにかかる関わり方、一択でした。
その通りなんですけど、諭されると、悔しい思いが昇華されず、モヤモヤしてしまいます。
昨日は、有難く、「くやしいー!」と、力強くストレートパンチを繰り出し、スッキリさせていただきました。
聞いてくれている相手が、「ガマンしろ」ではなく、「悔しく感じていいよ」というスタンスでいてくれるだけで、大分嬉しくなり、前に進めるものですね。
それにしても、旦那さまにコーチング指導を、ちょいちょいしているものの、今回のパンチを打たせるやり方は、私が教えた訳ではありません。
生徒さんが、自ら工夫しながらすくすく成長しているのは、コミュニケーションのプロとしては、感激です!!!
ちなみに、コーチングトレーニングをさせていただいているクライアント企業さまでも、
と言ってもらえます。
仕事で、ネガティブな気持ちになることがあっても、いがみ合うのではなく、仲間どうしで、コミュニケーションの技術を使って、すぐに前向きな気持ちに切り替えられる職場が、増えてほしいです。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています。
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