夏休みだからこそ！会社を発展させる○○時間

【day561】

こんにちは！

ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

暑い日が続きますね。
台風もやってくるようですし、
お互い、体調管理も、事故も、
気をつけましょう。

今週は、夏休みの方も、多いでしょうか？

私は、週末は、旦那さまの実家の
福井に行ってきましたが、
昨日、東京に戻りまして、

本日は、じっくり＆ゆっくり、
クオリティタイムにする予定です。

さて、「クオリティタイムとは？」
という方も、いらっしゃるでしょうか。

クオリティタイムとは、
準備や計画、人間関係作り、健康等々、
自分の将来へ向けて、備えとなることに
使う時間のことです。

ちなみに、このクオリティタイム、
日常、どのくらい取れるといいと
思いますか？

答えの前に、
そもそも、クオリティタイム以外に、
時間には、どんな使い方があるでしょうか？

スティーブン・R. コヴィー氏の
「７つの習慣」より
時間管理のマトリックスをご紹介します。

人間の活動は、
重要と緊急を軸にして、
４つの領域に分けられます。

第１領域(緊急度・高　重要度・高)
やらないと、大きな損失がでるようなこと
・せっぱ詰まった問題やトラブル
・納期が差し迫ったプロジェクト

第２領域(緊急度・低　重要度・高)
自分の将来へ向けて、備えとなること
・準備や計画
・人間関係作り
大事なことですが、期限がないので
ついつい後回しにしてしまいがちです。

第３領域(緊急度・高　重要度・低)
他の人に依頼できるなら、整理すべきこと
・不必要な報告書
・重要でない会議
・急ぎのメール、電話、雑事

第４領域(無駄：緊急度・低　重要度・低)
やらなくてもいいかもしれないこと
・暇つぶし
・多くのテレビ

第２領域が、クオリティタイムですね。

そして、理想の時間配分は、
第１領域　２０～３０％
第２領域　６０～８０％
第３領域　残り
第４領域　０％
と言われています。

つまり、クオリティタイムは、
６０～８０％が、理想です。

あなたの場合は、いかがでしょう？
取れてますか？

ご自身でクオリティタイムを
確保することが、難しい方は、
ぜひ、コーチングもご活用くださいね。

あなたの人生、会社経営にとって、
パワフルな時間になること、保証します！

さて、お盆の時期は、会社によっては、
クオリティタイムをしっかり取れる
絶好のチャンスかと思います。

ぜひ、御社の将来のための時間、
取られてみては、いかがでしょうか？

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