名物院長が語る！勝てる病院経営のための戦える組織の作り方

こんにちは！
ワクワク働いて、
生産性を向上させる組織の専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

今週末は、
病院経営の組織マネジメントについて、
学んできました！

メイン講師は、
いつもお世話になっております、
独立行政法人国立病院機構埼玉病院
名誉院長
セコム医療システム（株）顧問
関塚永一先生
です。

タイトルは、
「【院内連携】戦える組織に変える！
職員家族主義。
笑顔で頑張る組織の作り方」
でした。

様々な、しかも、半端ない量の
取り組みをご紹介頂き、
改めて、関塚先生の素晴らしい手腕に、
うなるばかりでした。

また、その中に、
当社の職場変革コーチングの
導入事例も、大きくご紹介頂き、
とても有難かったです。

シェアしたいこと盛りだくさんでしたが、
残念ながら、ネットでは、
詳細シェアNGですので、
気になる方は、お会いした時にでも、
声をかけて下さいませ。

そして、セミナーの最後は、
マハトマ・ガンジーの名言
—–
未来は、「今、我々が何を為すか」に
かかっている。
—–
で、締められました。

コーチングの考え方と同じだと
思いました。

コーチングでは、
目指す未来、理想を描いて、
そこに、向かっていくことを
サポートしていきます。

そして、誰でも、今ここから、
理想の未来に向かって、
進むことができます。

しかしながら、たまに、
「今まで、こうだったから」と、
理想の未来を描くことを、
そして、そこに向かって、進むことを、
躊躇される方がいらっしゃいます。

その時に、お伝えさせて頂くことが、
あります。

これから、どこに向かうかを考える時、
過去、どこから来たかは、
あまり関係ないんです。

どういうことかと言いますと、

例えば、今、東京にいて、
これから、北海道に行きたい、
とします。

東京に、大阪からきたのか、
沖縄からきたのか、
東京から北海道に行くのに、
関係ないですよね？
ということです。

ですから、今ここから、
どこへでも、行けます！

躊躇する必要なし！です。

ちなみに、関塚先生の行動規範は、
率先垂範・凡事徹底・徹凡非凡。

患者さん、職員、地域を、家族と考える
家族主義を提唱されていらっしゃり、

様々な取り組みをされ、
成果を出されてきた中でも、

朝の挨拶を、ことのほか、
大事にされて、いらっしゃいました。

毎朝７：３０から、１時間、
「おはようございます！」を1,000回。

これを、７年間、毎日続け、
合計200万回です！！

勝てる経営のための
戦える組織づくりは、
率先垂範・凡事徹底・徹凡非凡から。

理想の未来に向かって、
今出来る小さな１歩を、
踏み出していきましょう。

それは、やがて、
偉大な未来へと、繋がります。

本日の問いかけ：
理想の未来に向かって、今日は、
どんな１歩を、踏み出しましょうか？

追伸：関塚先生のセミナーは、
４回シリーズになっており、
次回が、最終回となりますが、
まだお申し込み可能だそうです。

医療経営者の方、ぜひ、
関塚先生と、お会いして頂きたいです。

名物院長が語る！勝てる急性期病院経営の教科書

理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています＼(^o^)／

疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております♪♪

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