小さな問題が大きな問題になる前に、発見する方法

こんにちは！
ワクワク働いて、
生産性を向上させる組織の専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

夏の暑さも、ひと段落でしょうか。
少し過ごしやすくなりましたね。

一昨日、歯医者さんに、行ってきました。

虫歯のチェックや、
歯垢などを、お掃除してもらうための、
４ヶ月ごとの定期検診です。

人前に立って、お話をしたり、
相談にのるお仕事をしていますし、
歯の健康、大事ですからね。

なのに、今回、歯の神経を取るほどの
大きな虫歯になってしまいました。涙

実は、前回（４ヶ月前）の検診の時、
既に、少し欠けてて、
気になる歯がありました。

歯医者さんに、その旨、お伝えしたら、

と言われ、何もせず。

この４ヶ月、意識して、その歯を、
丁寧に、磨いていたつもりです。

今回の検診では、

と、歯医者さんに伝えましたら、

となり、レントゲンをとって頂きました。

すると、レントゲンに写し出された、
その歯は、内側のほとんどが、
見事に、真っ黒！

つまり、外側は残っているけど、
内側は、大きな虫歯。

結局、大治療になってしまいました。涙

恐らく、前回の時から、
既に、虫歯だったものと思われます。

前回も、レントゲンを撮ってもらったら、
良かったー！！

そしたら、小さい虫歯のうちに、
治療できたかも。

気になるところを、
もっとしっかり、確認するべきでした。

ちなみに、組織も同じで、
社員さんの様子に対して感じた、
ちょっとした違和感を、
大事にして頂きたいです。

小さな問題が、大きな問題になる前に、
それを発見して、
対処することが出来ます。

業務が、上手くいっていないことや、
ミスをしたこと、
社員さんの体調が悪いこと等、
何かある場合が、あります。

社員さんは、お忙しい社長に、
わざわざ、報告しなくてもと、
遠慮していたり、

自分のせいだから、
自分が、頑張ればいいと、
一人で抱え込んでいたり、

怒られることが、恐くなってしまって、
ズルズルと言い出せなかったり。

ネガティブ情報の報告が、
遅くなってしまうこと、
まぁまぁあります。

経営者としたら、
ネガティブな情報は、
少しでも早く、事が大きくなる前に、
ほしいところですけどね。

ぜひ、社員さんに、声をかけて
あげてください。

その際は、「大丈夫？」ではなく、
「どう？」ですよ！

本日のチャレンジ課題：
社員さんの様子に感じる、
ちょっとした違和感を大事にして、
「どう？」と、声をかける。

理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています＼(^o^)／

疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております♪♪

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