アドバイスが優しい虐待にならないよう気をつけたい2つのこと
こんにちは!
ワクワク働いて、
生産性を向上させる組織の専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
先日、ブログの師匠、板坂裕治郎さんの
フォローアップセミナーに、
参加してきました。
このブログ、毎日投稿を開始して、
本日で、250日目(9ヶ月目!)
になります。
読んでくださっている、
あなたのおかげさまです。
ありがとうございます!
さて、ブログセミナーで、板坂さんから、
と、ご指導頂きました。
なのですが、私からすると、
「いくら書いても、伝えきれないなー」
と、感じているんですよね。
コミュニケーションを変えることで、
人や組織が変わることを。
ビジョン実現コーチングで、
どんなことができるのか、
どんなことが起こるのかを。
コーチング的なコミュニケーションは、
まだまだ世の中に少なく、
体験したことがない人が、多いからです。
海を見たことがない人に、
海の広さや素晴らしさの体験を、
言葉だけで伝えるのが、難しいように。
泳いだことのない人に、
リアル体験・実地指導なしで、
文章を読むだけで、
泳げるようにするのが、難しいように。
ですので、ブログやご紹介で、
当社のサービスに、
興味を持って頂いた方には、
まずは、お会いして、
お試しコーチングを体験して頂いたり、
ヒアリングを、しっかりとさせて頂いた
上で、どのようなサポートができるのか、
丁寧に、ご説明させて頂いております。
先日、お試しコーチングを体験をして
頂いた経営者さんから、
こんな感想を頂きました。
アレやれコレやれと言われたり、ダメ出しされたりしないんですね!
そうなんですよね!
昨日、下記の記事を読んで、
悲しくなったのですが、世の中には、
「聞く」「問いかける」よりも、
「アドバイス」が溢れているからですね。
こちらの記事は、ある男性が、末期ガン
宣告を受け、それを、周りに伝えたら、
善意のアドバイスが、たくさん来るよう
になり、苦しんでいる体験を、
「優しい虐待」と表現しています。
アドバイスも、悪いことではないけれど、
気をつけないと、自分の意見を、相手へ
押し付ける形となり、相手の主体性を
奪ってしまう、危険もあります。
そうならないために、社員さんに、
アドバイスをする時は、
以下2点に、気をつけてみて下さい。
・相手のためではなく、相手の立場を
感じて、アドバイスをすること。
・アドバイスを受けて、それを取り入れる
か取り入れないかの判断の主導権は、
相手にあること。
ぜひ、意識してみてくださいね。
注)業務命令・出してほしい成果を、
伝えることとは、別です。あくまでも、
本人に任せる部分・プロセスについて、
アドバイスする際の注意事項です。
私も、文章でも、もっと分かりやすく、
あなたにお伝えできるよう、
日々、チャレンジして、参ります!
本日のチャレンジ課題:アドバイスを
する時は、以下2点を意識する。
・相手のためではなく、相手の立場を
感じて、アドバイスをすること。
・アドバイスを受けて、それを取り入れる
か取り入れないかの判断の主導権は、
相手にあること。
理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています\(^o^)/
追伸:裕治郎さん、いつもありがとうございます\(^o^)/
引き続き、お世話になります!!
疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております♪♪
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