いつでも誰でも腹落ちする決断ができる方法
【day662】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
昨日は、あるクライアントさんとの月1コーチングの日でした。
通常、コーチングのスタートは、振り返りから始めます。
前回から今回までで、どんなことがあったか。
コーチングは、私が、「こんな風に進めれば、上手くいきますよ」ということをお伝えするというより、クライアントさんの体験学習を促進させるお手伝いをします。
やったことを振り返って、「上手くいったことは?上手くいかなかったことは?」
「じゃあ、これからどうする?」という具合に、PDCAサイクルを、高速&精度アップして、まわすんですね。
そして、昨日も、クライアントさんと、この1ヶ月を振り返ったところ、ものすごい進展があって、私も、驚くくらいでした。
1ヶ月前のコーチングで、既存事業の1つを撤退し、少し前に始めた新規事業に、もっと注力することを決めたんです。
既存事業の撤退については、関係各位との調整をスムーズに進行させ、新規事業については、新しいビジネスパートナーとの話が進んだり、大きな案件が5件も成約していました。
腹落ちする決断ができ、期限やアクションが決まると、こんなにも、すごいスピードで進んでいくんですね!
常に、この腹落ちする決断をしていけたら、ドンドン進んでいけますが、”常に”というのが、難しいんですよね。
悩ましいことが立て続けに起こったり、問題の穴にハマると、視野が狭くなってしまい、客観的に見ることが、難しくなってしまうからですね。
ここで、コーチの出番です。
1ヶ月前、クライアントさんから相談を受けた時、どのように進めたかと言いますと、こんな感じです。
と相談を受けました。
どうしたいのか分からない時というのは、大抵、頭の中で、いろんなことを同時に考えてしまっています。
「現在」と「未来」と「未来に向かうプロセスや手段」の時間軸が、ごちゃごちゃ。
複数の選択肢があれば、どれも中途半端に、ごちゃごちゃ。
これを、それぞれの選択肢ごとに、時間軸で切り分けて、考えていきます。
さらに、紙やフセンなどを使って、頭の中だけでなく、外に見える状態にすると、シミュレーションの質が上がります。
このような感じです。
という具合に、頭の中だけでなく、紙やフセンなどを使って、見える化して、シミュレーションしてみてくださいね。
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追伸:11月22日は、何の日でしょうか?「いい夫婦の日」と答える方が、多いでしょうか?
私にとっては、社会人になって最初に勤めた山一証券が、自主廃業を発表した日です。毎年、この日は、思い出して、気が引き締まります。外部環境は、いつ変わるか分かりませんが、どんな時でも、自分らしい決断と選択をしていきたいですね。